2008年1月7日月曜日

参院議員資産公開

参院新議員の資産公開、平均2378万円・最低を更新

(日経)参院は7日午前、昨年7月選挙で当選した議員120人の資産を公開した。保有する土地、建物、預貯金などの1人当たりの平均額は2378万円。議員年齢の若返りを反映し、3年前の前回公開の2605万円に比べ8.7%減り、過去最低を更新した。

 国会議員資産公開法に基づく資産公開は1993年に始まり、今回が6回目。公開対象は参院選の投票日だった昨年7月29日時点の本人名義の不動産や有価証券、預貯金など。株式は株数のみのため、資産総額には含めていない。

 最も多かったのは舛添要一厚生労働相の3億3999万円。1億円を超えた議員は5人で、全員が自民。不動産や金融資産がゼロと報告したのは14人で、前回の5人より大幅に増えた。このうち7人は初当選組だ。 (13:24)

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