2008年3月13日木曜日

三重県伊賀市の前総務部長に実刑判決、税金徴収装う

三重県伊賀市の前総務部長に実刑判決、税金徴収装う

 (朝日)贈与税や住民税の徴収を装い多額の現金をだましとったとして、詐欺罪などに問われた三重県伊賀市の前総務部長、長谷川正俊被告(59)=懲戒免職=の判決公判が12日、津地裁であった。山本哲一裁判長は懲役2年4カ月(求刑同4年6カ月)の実刑を言い渡した。

 山本裁判長は判決の理由を「安易に重ねた借金の返済が動機の犯行で身勝手。市職員としての信頼を悪用し長期間複数回にわたり金をだまし取った犯行は、巧妙かつ背信的」と述べた。

 判決によると、長谷川被告は旧上野市税務課長だった01年12月、知人の元県議会議長(49)から土地の名義変更の相談を受け、「贈与税が発生するが還付される」などとうそをついて同税徴収を装って現金約530万円を詐取。03年6月から07年9月には、別の伊賀市内の男性(41)から、住民税徴収を装って約780万円をだましとった。

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